にゃん分間待ってやる

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注意喚起!ネットで買い物をするときは

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注意喚起!ネットで買い物をするときは

最近、世間を騒がせている中国から届く謎の種子。

ジャイアント・ホグウィードという触っただけで皮膚がただれる毒性植物ではないかという情報が出回ってますね。
公的機関の発表ではないので鵜呑みにはできませんが、気を付けるにこしたことはないです。

ジャイアント・ホグウィードでなかったとしても、身に覚えのないものが勝手に届く時点でかなりの危険度です。

実際に被害にあわれた人のツイートには
「確実にアマゾンから情報が漏れた」
とあります。

この人がなぜ断定しているかというと、おそらくAmazonのプロフィールには専用の住所を登録しているんでしょう。

ネットサービスに住所を登録するときは毎回住所を変えよう

たとえば、あなたの家の住所が
「東京都新宿区西新宿2-8-1」
だったとします。

Amazonアカウントの住所には
「東京都新宿区西新宿2-8-1」
とそのまま登録するのではなく
「東京都新宿区西新宿2-8-1 a
のように登録しておきます。

末尾に余分なものがついていても、ちゃんと荷物は届きます。

すると、自宅に届いた郵便物のラベルに
「東京都新宿区西新宿2-8-1 a
と書いてあればAmazonが犯人だと分かります。

しかし、これだけだと
Amazon公式が犯人なのか
Amazonに出店していて自分が買い物をしてしまったどこかの業者が犯人なのか
判別ができません。

Amazonで買い物をするときには
「いつもの住所に送る」
「新しい住所に送る」
みたいな選択肢があると思うので
毎回「新しい住所に送る」を選んで
「東京都新宿区西新宿2-8-1 b
「東京都新宿区西新宿2-8-1 c


のように買い物のたびに末尾の記号を変更します。

すると、不審な郵便物が届いたときにラベルの住所を見るだけで
「あれを買ったあの業者が危険物を送り付けてきた」
もしくは
「あのときの業者が第三者に住所を売り渡している」
ということが分かります。

記号は続くよどこまでも

「a~z」まで使い果たしたら
「aa」「ab」「ac」…
のように桁数を増やしていけば重複することなく記号を使い分けられます。

知らない人に住所を把握されるのって結構怖いことです。
せめて、問題が起こったときには誰が犯人なのか分かるようにしておきましょう。
法的措置をとるなど自衛が可能になるかもしれません。

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