アイコンを消したい。
(真っ白な画像を登録して背景と同化させたい)
みたいなときに真っ白な画像(単色画像)を作る方法です。
ペイントで単色画像を作る方法
ペイントを起動する
Windowsの場合は、「ペイント」というソフトを起動します。
Windowsのバージョンによって「ペイント」という名前じゃないかもしれないけど、だいたい同類のソフトが標準で入っています。
Macでもたぶん似たようなソフトがあります。
ペイントを起動後、ツールバー(画面上部)のイメージのところにあるサイズ変更をクリックしましょう。
サイズ変更
ピクセルを選択し、水平方向と垂直方向に数字を入力します。
- 水平方向:100
- 垂直方向:100
と入力した場合は、100 x 100(横 x 縦)のサイズの画像になります。
水平方向の値を変更すると、連動して垂直方向の値も書き変わります。
連動させたくない場合は、縦横比を維持するのチェックを外しましょう。
最後に、OKをクリック。
指定したサイズのキャンバス(白い四角)が表示されます。
名前を付けて保存
ファイル > 名前を付けて保存 からファイルを保存します。
すると、指定したサイズの真っ白な画像が保存されます。
色を付ける場合
サイズ変更からキャンバス(白い四角)を作ったあと、
ツールバーのツールのところにあるバケツのアイコンをクリックしましょう。
また、ツールバーの右の方にあるパレットから好きな色をクリックしましょう。
色が赤で、バケツアイコンがアクティブな状態で、キャンバスをクリックすると、キャンバスが赤一色で塗りつぶされます。
この状態で名前を付けて保存をすれば、その色の単色画像が保存されます。
まとめ
- ペイントを起動
- サイズを指定
- バケツアイコンで塗りつぶし
の3ステップで、好きな色、好きなサイズの画像を作成できます。
わたしはパソコンの壁紙を真っ黒にしています。
画面が暗い方が若干ながら目に優しいので。
このページは移転しました。