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ツイッターの高度な検索で、「フィルター」オプションの使い方です。
フィルターを使うと
- 返信(リプライ)だけを検索
- 返信(リプライ)以外を検索
- リンクだけを検索
- リンク以外を検索
などを切り替えることができます。
高度な検索、フィルター、デフォルト
「高度な検索」が分からない人は、「高度な検索」ウィンドウの出し方をご参照ください。
返信
デフォルトでは、「返信と元のツイートを含める」になっています。
要するに、「フィルターはしない」という設定です。
リンク
デフォルトでは、「リンクを含むツイートを含める」になっています。
要するに、「フィルターはしない」という設定です。
高度な検索、フィルター、返信のみ表示
「高度な検索」画面
「高度な検索」の画面で、「返信のみ表示」にチェックを入れ、検索してみます。
「検索結果」画面
すると、検索結果の検索窓には「filter:replies」と表示されます。
「filter:replies」の効果
「返信先: @○○さん」や「このスレッドを表示」系のツイートだけが表示されます。
つまり、リプライだけが表示されます。
高度な検索、フィルター、返信オフ
「高度な検索」画面
「高度な検索」の画面で、「返信」のスイッチをオフにし、検索してみます。
「検索結果」画面
すると、検索結果の検索窓には「-filter:replies」と表示されます。
「-filter:replies」の効果
「返信先: @○○さん」や「このスレッドを表示」系のツイートは表示されなくなります。
つまり、リプライ以外が表示されます。
高度な検索、フィルター、リンクを含むツイートのみ表示
「高度な検索」画面
「高度な検索」の画面で、「リンクを含むツイートのみ表示」にチェックを入れ、検索してみます。
「検索結果」画面
すると、検索結果の検索窓には「filter:links」と表示されます。
「filter:links」の効果
リンクを含むツイートだけが表示されます。
リンクというのは、WEBサイトへのリンクだけでなく、画像・動画などを含むツイートも対象です。
たとえば、画像付きツイートの画像をクリックすると、上記のような画面になります。
1つ1つの画像には
「https://twitter.com/bou128/status/1452187454442672130/photo/1」
みたいなURLが割り振られています。
つまり、画像=リンクです。
高度な検索、フィルター、リンクオフ
「高度な検索」画面
「高度な検索」の画面で、「リンク」のスイッチをオフにし、検索してみます。
「検索結果」画面
すると、検索結果の検索窓には「-filter:links」と表示されます。
「-filter:links」の効果
リンクを含むツイート以外が表示されます。
ただし、「ツイートの形をした広告」はフィルターを無視して表示されます。
「-filter:links」フィルターを書けたのに、サイトへのリンクや、画像付きのツイートが表示される場合は、おそらく課金ユーザーのプロモーションツイートです。
まとめ
フィルター、返信
「返信と元のツイートを含める」=「フィルターしない」
「リプライ」も「リプライ以外」も関係なく表示される。
「返信のみ表示」=「filter:replies」
「リプライだけ」が表示される。
「返信・オフ」=「-filter:replies」
「リプライ以外」が表示される。
フィルター、リンク
「リンクを含むツイートを含める」=「フィルターしない」
「リンク」も「リンク以外」も関係なく表示される。
「リンクを含むツイートのみ表示」=「filter:links」
「リンクだけ」が表示される。
「リンク・オフ」=「-filter:links」
「リンク以外」が表示される。
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