にゃん分間待ってやる

「文章の書き方」や「アクセスアップ」などブログ運営のテクニックを解説。

メルアドぽいぽい、5秒で使い捨てメールアドレスを取得する方法

ニュースサイトを読んでいたら、
「続きを読むには会員登録が必要です」
みたいなのが出てくることありますよね。

「続きは読みたいけど、こういうのに登録しちゃうと、
しょっちゅうお知らせメールが届いて鬱陶しいんだよなぁ」

そういうときに便利なのが、使い捨てメールアドレスです。

捨てメアド(メルアドぽいぽい)」というサービスを使うと、簡単に使い捨てメールアドレスを取得することができます。

捨てメアド(メルアドぽいぽい)とは?

捨てメアド(メルアドぽいぽい)」は、ログイン不要、名前や連絡先の登録不要

ページを開いた瞬間から使える、無料メールサービスです。

捨てメアド(メルアドぽいぽい)の使い方

捨てメアド(メルアドぽいぽい)を開く

以下のURLを開きましょう。

メールアドレスを確認する

メルアドぽいぽい、アドレス

メルアドぽいぽい、アドレス

上記のような画面が開きます。

あなたのメールアドレス」のところに、
sonyarunyo@exdonuts.com」と表示されています。
(人によって、ここに表示されるアドレスは異なります)

これは、ページを開いただけで、自動的にメールアドレスが発行されたということです。

このメールアドレスを使って、ニュースサイトなどに登録すれば、
普段使っているメールアドレスに影響を与えずに済みます。

これなら、怪しいサービスにも気軽にアカウントを作成できます。

メールアドレスは再利用できる

ブラウザを閉じても、再度、メルアドぽいぽいにアクセスすれば、同じメールアドレスが引き続き利用できます。

ブラウザの設定画面から閲覧履歴などを削除すると、前のメールアドレスが消えて、新しいメールアドレスが発行されてしまいます。
その点だけ注意しましょう。

閲覧履歴を削除した後に、前のメールアドレスを復旧するやり方もあります。

受信トレイを確認する

メルアドぽいぽい、受信トレイ

メルアドぽいぽい、受信トレイ

「メルアドぽいぽい」の画面上に、横並びで
「設定」「アドレス」「受信トレイ」「送信トレイ」「メール作成」
などのメニューが並んでいます。

受信トレイ」を開くと、
sonyarunyo@exdonuts.com」宛てに届いたメールを確認できます。

メールを送信する

メルアドぽいぽい、メール作成

メルアドぽいぽい、メール作成

メニューから「メール作成」を選ぶと、メールの送信もできます。

まとめ

捨てメアド(メルアドぽいぽい)https://m.kuku.lu)」では、
ページを開いた瞬間に、自動的にランダムなメールアドレスが発行されます。

 

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Windows、「Audioサービスが実行されていません」エラーを解消する方法

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「Audioサービスが実行されていません」エラーとは?

Windows、Audioサービスが実行されていません

Windows、Audioサービスが実行されていません

Windowsのパソコンで、音が出なくなることがあります。

画面の右下に、スピーカーのアイコンがあり、そこには
「Audioサービスが実行されていません。」
の文字が。

 

「Audioサービスが実行されていません」エラーを解消する方法

Windows、ボリュームコントロールを動かす

Windows、ボリュームコントロールを動かす

スピーカーのアイコンをクリックすると、ミキサーが起動します。

ボリュームを上げたり下げたり、適当に動かしてみると、
スピーカーアイコンのところにあった赤いバツ印が消えて、
「Audioサービスが実行されていません。」のエラー表示も消えました。

「Audioサービスが実行されていません」エラーの原因

Windows Audioサービス

Windows、サービス、Windows Audio

Windows、サービス、Windows Audio

Windowsのサービス画面を開くと、

という2つのサービスがあります。

この2つのサービスに問題が発生していると、
「Audioサービスが実行されていません。」のエラーが表示されます。

Windows Audioサービスを再起動

Windows、サービス、Windows Audio、再起動

Windows、サービス、Windows Audio、再起動

Windows Audio」を右クリックして、「再起動」を選ぶと、サービスを再起動できます。

ボリュームの上げ下げでエラーが改善されないときは、
Windows Audio」や「Windows Audio Endpoint Builder」を再起動してみてください。

Windowsサービス画面の開き方

Windows + R

キーボードの「Windowsボタン + R」を押すと、
「ファイル名を指定して実行」というウィンドウが開きます。

Windows、ファイル名を指定して実行

Windows、ファイル名を指定して実行

services.msc

Windows、ファイル名を指定して実行、services.msc

Windows、ファイル名を指定して実行、services.msc

「名前」のところに、「services.msc」と入力し、「OK」ボタンを押すと、
Windowsのサービス画面が開きます。

Windows Audioの再起動でも直らないときは?

Windows Audio」や「Windows Audio Endpoint Builder」を再起動しても、
「Audioサービスが実行されていません。」のエラーが直らないときは、
パソコン自体を再起動してみましょう。

再起動すれば、だいたいはエラーが表示されなくなります。

まとめ

「Audioサービスが実行されていません。」のエラーが表示された場合は、

  1. ボリュームを上げ下げする
  2. 以下のサービスを再起動する
    1. Windows Audio」
    2. Windows Audio Endpoint Builder」
  3. パソコンを再起動する

普段は、「Audioサービスが実行されていません。」のエラーが表示されないが、
今日はたまたま「Audioサービスが実行されていません。」というエラーが表示された、
というケースの場合は、ほとんどこれで直ります。

毎回必ず「Audioサービスが実行されていません。」というエラーが表示されている場合は、
ドライバーかBIOSの問題です。
そちらをチェックしてみてください。

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Amazonプライムビデオを倍速で見る、Video Speed Controllerの使い方

Amazonプライムビデオを倍速で見る

Youtubeでは、「1.5倍」「2倍」など、再生速度を変更することができます。
しかし、Amazonプライムビデオの標準機能には、再生速度を変更する設定がありません。

ただし、Google ChromeVideo Speed Controllerというプラグインを追加することで、倍速再生を実現することができます。

これは、Amazonプライムビデオ自体の機能ではなく、Chromeによる機能なので、Chrome以外のブラウザでは使えません
また、Amazonプライムビデオ機能がついたテレビや、スマホAmazonプライムビデオアプリでは利用できません

Video Speed Controllerをインストールする方法

chrome ウェブストアを開く

まずは、chrome ウェブストアのVideo Speed Controllerのページを開きましょう。

上記のリンクから開くことができます。

Chromeに追加

Chrome、Video Speed Controller、Chromeに追加

Chrome、Video Speed Controller、Chromeに追加

ユーザー数が200万人以上になっています。
かなりメジャーな拡張機能といえます。

上記のような画面が開くので、「Chromeに追加」を押しましょう。

拡張機能を追加

Chrome、「Video Speed Controller」を追加しますか?

Chrome、「Video Speed Controller」を追加しますか?

『Video Speed Controller』を追加しますか?」と確認ウィンドウが表示されるので、
拡張機能を追加」を押してください。

「Video Speed Controller」がChromeに追加されました

Chrome、「Video Speed Controller」がChromeに追加されました

Chrome、「Video Speed Controller」がChromeに追加されました

『Video Speed Controller』がChromeに追加されました」と表示されれば、インストール完了です。

Video Speed Controllerの使い方

Chrome、Video Speed Controller、再生画面

Chrome、Video Speed Controller、再生画面

Video Speed Controllerをインストールすると、
動画を再生中、画面の左上に「2.00」みたいな数字が表示されるようになります。

「2.00」の場合は、「2倍速で再生中」という意味です。

再生速度は、キーボードの対応するキーを押すことで、スピードアップ/スピードダウンできます。

ショートカットキーの一覧

  • D: スピードアップ(0.1倍速く)
  • S: スピードダウン(0.1倍遅く)
  • G: 倍速(1.8倍速に変更)
  • R: リセット(1倍速に戻す)
  • Z: 10秒戻る
  • X: 10秒進む
  • V: 再生速度の表示/非表示を切り替え

再生速度の上限と下限

下は0.7倍速、上は16倍速。
この範囲内で再生速度の変更ができます。

ただし、16倍速にしても、再生速度が通信速度を上回ってしまい、うまく再生できないと思います。

Video Speed Controllerの設定を変更する方法

Video Speed Controllerの設定画面を開く

Chromeツールバーにあるのアイコンをクリックすると、

  • Disable
  • Settings
  • Send feedback
  • About

などのメニューが表示されます。

Chrome、Video Speed Controller、設定画面

Chrome、Video Speed Controller、設定画面

Settings」を押すと、上記のような設定画面が開きます。

ショートカットの確認

設定画面で「Shortcuts」の項目を確認しましょう。

デフォルトでは、GPreffered Speed)には、1.8が設定されています。
動画の再生中に、キーボードのGを押すと1.8倍速になるのは、ここの設定によるものです。

1.8だときりが悪いので、わたしは2.0に設定しています。

キーボードのSやDを押したときに、どれくらい「スピードダウン/アップ」するか、
ZやXを押したときに、どれくらい「戻る/進む」か、
などもここから設定できます。

ショートカットキーの追加

Chrome、Video Speed Controller、設定、Add New

Chrome、Video Speed Controller、設定、Add New

Add New」のボタンを押すと、ショートカットキーを増やすことができます。

たとえば、
「Preffered Speed」「3」「3」
と設定すれば、
動画再生中に、キーボードの「3」を押すと、「3倍速」で動画を見られるようになります。

SやDで、ちまちまスピードダウン/アップするよりも、
よく使う速度をショートカットに登録しておいて、ボタンひとつで切り替えられるようにしておくと効率的です。

設定を変更した後は、「Save」ボタンで設定を保存します。

まとめ

Amazonプライムビデオの動画を倍速再生するには、
ChromeにVideo Speed Controllerをインストールしましょう。

動画の再生中に、以下のショートカットから再生速度を変更できます。

  • D: スピードアップ(0.1倍速く)
  • S: スピードダウン(0.1倍遅く)
  • G: 倍速(1.8倍速に変更)
  • R: リセット(1倍速に戻す)

以下のボタンから、10秒バック、10秒スキップなどもできます。

  • Z: 10秒戻る
  • X: 10秒進む
  • V: 再生速度の表示/非表示を切り替え

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WordPress、URLのブログカード自動変換を防ぐ方法

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画面上にURLを表示したいけれど、ブログカードに自動変換されて困ることがあります。

URLの前に!(ビックリマーク)や&nbsp;(半角スペース)を付けると、ブログカードへの自動変換を無効化できます。

ブログカードとは?

ブログを編集ときに、
https://skill.u-ff.com
のようなURLを書くと、

上記のような、枠の中にサムネイル画像とテキストがかかれたカード状のリンクになる場合があります。

このカード状のリンクのことを「ブログカード」と呼びます。

WordPress、URLのブログカード化を防ぐ方法

ビックリマークを付ける

WordPressでは、URLが自動的にブログカードに変換されます。
(使用中のテーマや設定によっては、自動変換されない場合もあります)

そのため、
https://skill.u-ff.com
というテキストを画面に表示したいのに、勝手にブログカードに変換されて困る。
そういう局面に出くわします。

そういう場合は、

!https://skill.u-ff.com

のように、URLの前に!(ビックリマーク)を書くと、ブログカードに変換されるのを防ぐことができます。

URLの前にビックリマークを書いても、画面上にはビックリマークが表示されず、URLだけが表示されます。

&nbspを付ける

先頭にビックリマークを付ける方法は、
https://skill.u-ff.com
のように、URLをテキストで表示する場合に使えます。

しかし、
!https://skill.u-ff.com
のように、URLをテキストリンクにする場合は、ビックリマークも表示されてしまいます。

テキストリンクの場合は、

!https://skill.u-ff.com

ではなく、

&nbsp;https://skill.u-ff.com

と書きましょう。

&nbsp;は、半角スペースのことです。

<a href="https://skill.u-ff.com">&nbsp;https://skill.u-ff.com

HTMLでいうと、上記のような書き方です。

この書き方をすると、ブログ上の表示は、
 https://skill.u-ff.com
このようになります。

先頭に半角スペースが混ざっているのですが、目立ちません。
そして、ブログカードには変換されません。

まとめ

画面上にURLを表示したいけれど、ブログカードに自動変換されて困ることがあります。

その場合は、

!https://skill.u-ff.com
<a href="https://skill.u-ff.com">&nbsp;https://skill.u-ff.com

のように、URLの前に!&nbsp;を付けると、ブログカードへの自動変換を無効化できます。

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Googleサジェストを調べる、ラッコキーワードの使い方

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Googleサジェストとは?

Google、サジェストキーワード

Google、サジェストキーワード

Googleで検索するときに、たとえば、
「ラッコキーワード」と入力すると、

  • ラッコキーワード 使い方
  • ラッコキーワードとは
  • ラッコキーワード 検索ボリューム

みたいなものが勝手に表示されます。

これらの関連語を勝手に表示する機能が、「Googleサジェスト」です。

Googleサジェスト」によって表示されるキーワードのことを
Googleサジェストキーワード」と呼びます。

Googleサジェストキーワード」は、「他の人はこういう単語で検索を行っていますよ」というGoogleからの提案です。

ラッコキーワードとは?

Googleサジェスト」では、10個くらいのキーワードを表示してくれます。

しかし、「ラッコキーワード ○○」みたいな組み合わせのキーワードは10個以上あり、他の人はもっといろんな組み合わせで検索をしているはずです。

Googleサジェスト」では表示されなかった、10位以下の単語の組み合わせも確認できるのが「ラッコキーワード」です。

ラッコキーワードの使い方

ラッコキーワードを開く

上記のURLへ、アクセスしましょう。

ラッコキーワードで検索する

検索欄にキーワードを入れて、検索をしましょう。

ラッコキーワード、検索結果

ラッコキーワード、検索結果

上記は、「ラッコキーワード」という単語で検索した結果です。

全キーワードコピー(重複除去)

ラッコキーワードでの検索結果を見てみると、
「ラッコキーワード+あ」のところに、「ラッコキーワード アフィリエイト」と表示されていて、
「ラッコキーワード+A」のところにも、「ラッコキーワード アフィリエイト」と表示されています。

つまり、同じキーワードが複数回登場しています。

画面の右上にある「全キーワードコピー(重複除去)」のボタンを押すと、
クリップボードにキーワードの一覧が「コピー」されます。

メモ帳」などを開いて、「貼り付け」をすると、
重複を除いた形で、キーワードの一覧を取得できます。

ラッコキーワードの回数制限

ラッコキーワード、回数制限

ラッコキーワード、回数制限

ラッコキーワードは1日5回までしか使えません。

新規登録」ボタンから、アカウントを作成してログインすると、
この回数制限がなくなり、無制限に使えるようになります。

登録は無料
月額料金のようなものも不要です。

まとめ

Googleサジェスト」では、他の人がどういうキーワードで検索を行っているか知ることができます。

サジェストに表示されるのは10個程度ですが、
ラッコキーワード」を使うと、より多くのサジェストキーワードを確認することができます。

ラッコキーワード」は、1日5回までの回数制限があります。
アカウントを作成すると、この制限を撤廃することができます。

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