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「ゐ」と「ゑ」の出し方知ってる?スマホとパソコンでゐゑを入力する方法

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「ゐ」の出し方

「ゐ」の打ち方(パソコン)

パソコンで「」を入力する場合は、「うぃ」を入力してから変換します。
うぃWIと入力します)

」を変換することでも「」は出せますが、「」の変換候補は100個以上の漢字が並んでいるので探すのが大変です。

「ゐ」の打ち方(スマホ

」を変換して「」を出します。

うぃ」の方では「」は出てきません。
(文字変換ソフトによっては出せる場合もありますが、一般的ではないと思います。)

「ゐ」のカタカナ表記は知ってる?

」はひらがなです。

」をカタカナで書くと「

「ゐ」の読み方は?

」の読み方を「」だと思っている人も多いでしょうが、本来は「うぃ」と読みます。

「あうえを」の「」の旧字体が「」だと思っているパターンですね。

」は「わうゑを」という並びの文字です。
「WA・WI・WU・WE・WO」です。

現代語では「」と発音しても間違いではありません。
むしろ、発音の違いを使い分けられない人が多いので50音表から「」が消えました。

「ゑ」の出し方

「ゑ」の打ち方(パソコン)

パソコンで「」を入力する場合は、「うぇ」を入力してから変換します。
うぇWEと入力します)

」を変換することでも「」は出せますが、「」の変換候補は100個以上の漢字が並んでいるので探すのが大変です。

「ゑ」の打ち方(スマホ

」を変換して「」を出します。

うぇ」の方では「」は出てきません。
(文字変換ソフトによっては出せる場合もありますが、一般的ではないと思います。)

「ゑ」のカタカナ表記は知ってる?

」はひらがなです。

」をカタカナで書くと「

「ゑ」の読み方は?

」の読み方を「」だと思っている人も多いでしょうが、本来は「うぇ」と読みます。

「あいうを」の「」の旧字体が「」だと思っているパターンですね。

本当は「わゐうを」という並びの文字です。
「WA・WI・WU・WE・WO」です。

現代語では「」と発音しても間違いではありません。
むしろ、発音の違いを使い分けられない人が多いので50音表から「」が消えました。

単独で入力・変換する

よゐこ」のように芸能人の名前などはデータベースに登録されているので「よいこ」と入力すると「よゐこ」に変換できます。

しかし、「ようぃこ」と入力しても「よこ」とは一発変換してくれません。
また、「わるうぃこ」と入力しても「わるこ」とは一発変換してくれません。

こういうときは以下のように3つに分けて入力する必要があります。

  • わる」まで入力して確定
  • うぃ」を打ち込んで「」に変換
  • 」を入力

非常に面倒ですね。

「ゐ」や「ゑ」はSEOに良くない

たとえば、ブログのタイトルを「わるゐこ」という名前にしたとします。

すると、「わるゐこ」というフレーズは入力しづらいのでSEOで不利になります。

わるゐこ」とは一発変換できないので、「わる」「」「」と区切りながら入力します。
すごく手間がかかりますね。

そもそも「」の読み方が分からないという人も世の中にはいるでしょう。
そうなると、「わるぬこ」というワードで検索されたりするかもしれません。

恐らく、以下のように検索ワードが分かれます。

  • わる
  • わる
  • わる

自分のサイトを指名検索してくれる人がいたとしても、検索ワードが分散してしまうとSEOの威力が半減です。

Googleさんはかしこい

Google検索エンジンは優秀なので、

  • 「よいこ」で検索しても
  • 「ようぃこ」で検索しても

お笑い芸人の「よゐこ」に関するページが検索結果に表示されます。
多少の表記ゆれは意味をくみ取ってくれるので大丈夫。

しかし、これは「よゐこ」に知名度があり、既に定着している単語だからです。
初心者ブロガーがサイト名に「わるゐこ」とつけた場合、

  • 「わるゐこ」で検索されると自分のサイトが表示されるけど
  • 「わるいこ」で検索された場合は自分のサイトが出てこない

という状態になります。

サイト名をつけるときには表記ゆれが発生しないかよく考えましょう。

以下の記事も参考になります。

u-ff.com