このページは移転しました。
ブログが指名検索されるとGoogleさんからの評価が高くなるらしいんですよ。
ということで、はてなブログからWordpressへの移転に際して、指名検索を意識したブログタイトルに変更しました。
指名検索とは
「あのブログをもう1度見たい」
「あの記事を読み直したい」
そう思った時に、「ブログ」への訪問を目的として、Googleなどでピンポイントで「ブログ名」を検索するのが指名検索です。
「SEOを勉強中だったら『○○』ってサイトが詳しいよ」
みたいに、人から聞いた情報を元にブログ名が指名検索されるパターンもあります。
にゃん分間待ってやる
このブログは「にゃん分間待ってやる」という名前です。
ムスカ大佐の「3分間待ってやる」という名言にネコの要素を混ぜました。
有名なセリフなのでフレーズ自体は頭に入ってきやすいと思います。
指名検索するとしたら略称は?
ブログ名が定着したとしても、「にゃん分間待ってやる」というフルネームを検索欄に打ち込む人は少ないと思います。
特にスマホでは打ち込んでも4~5文字までかな?
略すとしたら以下の2つのどちらかでしょうか。
- 「にゃん分(にゃんぷん)」
- 「にゃん待(にゃんまち)」
「にゃん分(にゃんぷん)」のほうを定着させようと、Wordpressのライター名を「にゃんぷん」にしました。
WordPressでは、誰が書いた記事なのかを表示する機能があります。
複数人で1つのブログを運営するときには便利です。
しかし、自分ひとりでブログをやるときにも役立ちます。
記事を書くたびにページの下部に「にゃんぷん」というライタ―名の表記が入るので、Googleで「にゃんぷん」と検索した場合に、このブログが上位に表示されるはず。
(まだ、サイトを立ち上げたばかりなので1位表示にはなっていませんが)
表記ゆれはよくないかも
元のブログ名には「にゃん分間待ってやる」と表記しているので指名検索のときには以下のような表記ゆれが起こる可能性があります。
- 「にゃん分」
- 「にゃんぷん」
- 「にゃんふん」
- 「ニャンプン」
- 「ニャンフン」
人によってどれを検索欄に入力するかが違ってくるかもってことです。
これは良くないですね。
ブログ名を「にゃんぷん間待ってやる」すれば表記ゆれは防げます。
しかし、単語の区切りを「にゃんぷん/間待」と認識する人が出てくると思うんですよね。
数秒考えれば気づくと思うんですが、一瞬で理解できるかどうかは重要です。
とりあえずは「にゃん分間待ってやる」という、元のフレーズを想起しやすいほうを採用しました。
競合は無し
にゃんぷんさんは活動していない
「にゃんぷん」で検索した時に、いまのところは目立った競合サイトはありませんでした。
「にゃんぷん」という名前のTwitterアカウントが出てくるんですが、ほぼ活動していません。
ほぼ活動していないTwitterアカウントが上位に表示されるということは、ブログを毎日更新してちゃんと活動すればこれよりも上位に表示されるはず。
にゃんぷんクッキングは古い記事
「にゃんぷん」で検索すると「にゃんぷんクッキング」という記事が出てきますが、
- ブログ名ではなく単発の記事であること
- 記事が2017年と古いこと
これらを踏まえると特に競合はしないかなと思います。
逆に2017年以降、「にゃんぷん」のフレーズがほとんどネット上に使われていないともいえます。
というわけで、「にゃんぷん」というフレーズを毎日使っていれば(毎日記事を更新していけば)、
「にゃんぷん」で検索さえしてもらえれば、しっかりこのブログにたどりつけるはず。
サブタイトルも活用
「にゃん分間」というフレーズは、ちょっと分りにくいと思うんですよね。
命名した本人は意図が分かるけど、初見の人には理解できないかも。
そこで、キャッチフレーズとして「3分ニュース」と入れることで情報を補完しています。
「3分ニュース: にゃん分間待ってやる」
「3分」と「~~分間待ってやる」の2つを見れば、普通の人なら「あのセリフ」をオマージュしているというのはピンとくるはず。
- 「3分ニュース」が本体で、「にゃん分間待ってやる」がサブタイトルなのか
- 「にゃん分間待ってやる」が本体で、「3分ニュース」がサブタイトルなのか
この点も人によって解釈が変わってくる可能性があります。
サイト名は変更するかも?
タイトルって難しい。
個人的には気にいっているんですが、100点満点のデキとまでは言えません。
もっといいタイトルが思いついたら変更するかも。
まだまだ試行錯誤中です。